「ロスカット制度」お申込みフォーム

日産証券

「ロスカット制度」お申込みフォーム

ロスカット制度をお申込みいただく場合、下記の各種書面をダウンロードして記載内容をご理解いただき、「承諾する」にチェックし、必要事項をご入力の上、「ロスカット制度を申し込む」ボタンをクリックしてお申込みください。

※すでにロスカット制度をご利用頂いている方は、再度お申込み頂く必要はございませんが、預り証発行省略に同意されていない方は、すでにロスカットをご利用頂いている方でもロスカットの再申込みと同時に承諾をお願いします。

※ロスカット及び預り証発行省略の同意状況がわからない方は、こちらよりお問い合わせください。

ロスカットメーター ロスカット制度は、お客様ご自身で決済を出さなくても、建玉の損失の割合が事前に設定された比率に達すると、自動で決済注文が発注されるサービスです。
商品先物取引で重要なポイントである損切りを自動で行うため、お客様のリスク管理が容易になります。ロスカット制度のご利用料金は0円(無料)です。

ロスカットイメージ(「有効比率30%」のロスカット基準を選択した場合)

有効比率200%

①受入証拠金総額100万円(預り証拠金100万円)、委託者証拠金50万円の場合、有効比率は200%になります。

有効比率100%

②受入証拠金総額50万円(預り証拠金100万円-値洗損50万円)、委託者証拠金50万円の場合、有効比率は100%になります。
値洗損が50万円を超えると有効比率は100%を割り込み、証拠金請求が発生します。

有効比率30%

③受入証拠金総額15万円(預り証拠金100万円-値洗損85万円)、委託者証拠金50万円の場合、有効比率は30%になり、お客様の損失拡大を防ぐためにロスカットの決済注文が発注されます。

※上記①のように余裕を持ってお取引をされている場合は通常口座と同じようにお取引いただけますが、②のように余裕のない取引の場合は急激な相場変動に備え、お客様の資金を守るための仕組みとなっております。

※有効比率(%)は『 (預り証拠金±帳尻金±値洗損益) ÷ 委託者証拠金 × 100 』で計算されます。

ロスカット制度をお申込みいただく前にご確認ください

  • ロスカット制度にお申込みいただきますと、ロスカット制度を利用しない取引に変更することはできませんのでご了承ください。
  • 不足請求が発生している場合、ロスカット制度に移行できません。
  • 当社営業日午後3時までにロスカット制度をお申込み頂いた場合、当日の夜間立会からロスカット制度をご利用いただけます。(大納会を除く)
  • 営業日午後3時以降や土日祝日にお申込みの場合、当社の手続きが翌営業日となります。(大納会を除く)
  • ロスカット制度を利用されていても、証拠金不足請求が発生した場合の対処は必要となります。また、証拠金不足請求(証拠金不足)が発生している場合の対処期限は翌営業日午前11時となりますが、対処期限以前であっても有効比率がロスカット基準以下となった場合にはロスカットの決済注文が発注されます。
  • JSCCによる「プライススキャンレンジ」の変更や、代用有価証券の評価替えが行われた場合、有効比率が下がりロスカット基準に該当する場合があります。
  • ロスカット制度は、損失を限定するものではありません。商品市場における相場変動により預り証拠金の額を上回る損失が発生する可能性があります。

各種書面ダウンロード手順

  1. 下記の『ダウンロード』をクリックします。
  2. ダウンロードしたPDFファイルの内容(以下の交付書面)をご確認ください。
    1. ① 商品先物・オプション取引の契約締結前交付書面及び概要等
    2. ② 商品先物取引の電子取引に関する利用規則(金融商品取引所)
    3. ③ 商品先物取引の電子取引に関する利用規則(東京商品取引所)
    4. ④ ロスカット制度利用規定
    5. ⑤ 先物・オプション取引口座設定約諾書
    6. ⑥ 商品先物取引(東京商品取引所)契約締結前交付書面
    7. ⑦ 受託契約準則
    8. ⑧ 差換預託に関する同意書
    9. ⑨ 一体管理に関する特約
    10. ⑩ 商品先物・オプション取引概要

※各種書面をご覧いただくには、PDFファイルの閲覧用ソフト「Adobe Reader」等が必要です。
「Adobe Reader」等をお持ちでないお客様は下記よりダウンロード(無償)を行ってください。

Adobe Readerのダウンロード
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預り証発行の省略について

商品先物取引業者はお客様から取引証拠金として、金銭、充用有価証券等の預託を受けたときには、その都度、預託を受けた金額及び証拠金の種類等の必要事項を記載の上、「証拠金預り証」をお客様に発行します。なお、金融機関を介して取引証拠金を預けた場合であって、お客様から同意があったときは、「証拠金預り証」の発行が省略されます。

①~⑩の各種書面、預り証発行省略の内容について承諾しますか。

※印の事項はすべて入力してください。
お名前 (全角)
ユーザーID (半角/数字)
メールアドレス1 (半角/英数)
メールアドレス2 (半角/英数)
電話番号 - - (半角/数字)

※メールアドレスが1つの方はメールアドレス1にご入力ください。

※ロスカットアラート、ロスカットアラート解除、ロスカットメール、不足メールはメールアドレス1への配信が必須となり、設定を変更することはできません。

※ご契約時に登録されたメールアドレスや、ターゲットメール(通知メール)アドレスも変更されますのでご注意ください。

※電話番号の欄には、日中にご連絡のつく電話番号(携帯電話等)を入力してください。

希望ロスカット基準の選択(ご希望のロスカット基準をお選びください)
ロスカット基準

※当社ロスカットルールは、ロスカット判定時に有効比率がロスカット基準以下となった場合、未約定の注文を取り消し、すべての建玉の決済注文を発注いたします。ただし、ロスカット制度は、損失を限定するものではありません。商品市場における相場変動により預り証拠金の額を上回る損失が発生する可能性がありますので、ご注意ください。

有効比率(%) = (預り証拠金±帳尻金±値洗損益) ÷ 委託者証拠金 × 100

上記ロスカット基準選択時のロスカットアラート基準(固定)
ロスカットアラート基準
上記ロスカット基準選択時の具体例
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